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虹の橋
辿り付きたくても、それはいつも遠ざかっていくだけ・・・。 そして、一瞬の微かな瞬きの後、光の彼方へと消えていく・・・・。 鮮やかな残像だけが心から放れない。
弱者は死んでも良いの?
大学受験を来年に控えた長女は、今日から予備校の合宿で河口湖へ。

25日まで、4泊5日の旅に出る。

・・・・・・・・・・寂しい。
・・・・・・・・・・・・・・・いや、心配の方が大きい。

だって、2歳の頃から喘息持ちだから。
(当時は体力なかったから、発作が頻繁に起きて、
夜中に病院に駆け込むことも多かったし、
幼稚園や小学校を休まざるを得ないこともしばしばだった。
・・・・・一番遊びたい時期に走ることも許されなかったし)

と言っても、幼い頃に比べれば、
格段に発作の頻度は低くなったし、何とか徐々に体力もついてきている。
(とはいえ、やっぱ、季節の端境期は気圧等の関係で辛そうな時も・・・。
でも、ここ数年は、マラソンは完走するし、部活動も一生懸命やってるし、
ずっと続けて何年も無遅刻無欠席を貫いている)

初めてマラソンを完走して帰宅した時の彼女の笑顔は一生忘れない。

体が弱いなりに、本人が努力してきたところが大きいかも?
(私が特に世話を焼く方じゃないから、何でも自分で一からするしかないし・・・w)

だけど・・・・・・・・・・・・・・・・。

今までにも、修学旅行とかの学校行事で、
どこかに泊まりに行くたびに、決まって容態が悪化した。
(行事の途中で発作が起きて、一人、近所の病院に搬送されるとか・・・)

どうしてだろう?

大部屋で寝泊りするような環境は、
目にはそれとハッキリと見えなくても、きっと埃やダニが半端じゃないからかもしれない。

或いは、食生活?

憶測に過ぎないけど、あぁいぅ施設の食事って、
コストを想像以上に、かなぁ~り抑えてる気がする。
(私達保護者が支払う代金はメッチャクチャ高いけど。
彼等元受も下請けも商売だから粗利率を上げないといけないだろうしね)

我家だって貧乏だから、食材コストは極力抑えてるけど、
トレーサビリティや原材料等はある程度しっかりチェックしている。
とはいえ、
「全てを無農薬有機栽培の野菜や、
抗生物質や添加物を全く含まない餌しか食べてない精肉や魚介や、
無添加天然製法の加工品や調味料しか利用してない」
・・・・・・・・・・・ってなわけにもいかなくて、、、
(だって、何から何まで全部やるとなるとコストが高過ぎだし!
サマージャンボ3億円当たらないと絶対無理!w)
だから、自前でチェック出来る範囲でしかやってないけど、
自分としては、かなり注意深くやっている方だと思うし、殆ど毎日、食事は手作りだ。

コンビニ弁当や惣菜なんて絶対に買わないし、
ファストフードも年に一度利用するかしないか?って程度だし、
たまに出前を取るにしても、結構厳選した信頼を置く店にしか注文していない。
(てな具合に、必死で自己防御してるつもりでも、現状の食事情では、
原材料表示の網の目をくぐって、実に様々な添加物を摂取せざるを得ない。
というよりも、添加物を全く摂取しない食生活なんて、そもそも今は有得ない!)

それにも増して、大人数が集団で寝泊りする施設って、
食材の輸入先とか、添加物の有無とか、製造過程での衛生管理とか、
・・・・・そうした“安全・安心・健康”等に留意するなんてことよりも最優先にすることって、
「まずはコスト有りきって発想じゃないのかな?」と思う。

最近は特に、食品業界の“人でなし行為”がよく目に付くじゃん?

こうした食品業界の“人でなし行為”を容認するような、
或いは助長するかのような、もっと言えば強要するかのような、
人命を全く無視した悪質なシステムを押し隠すサプライヤー(小売店、提供者達)が
急増したのではないか?・・・・・と実感する今日この頃。

サプライヤー自体が、“コストパフォーマンス(値下げ)”を追及していくことでしか、
競合他社との差別化を持てなくなってきている現状にも問題があるし、
それゆえに!その為に!そこに商品を納入する食品メーカーや、はたまた、
その下の(OEMや)下請け食品業者が、コストを下げるために必死になって、
あらゆる(時に倫理観を失った)手段を駆使する仕組みが温存されたまま、
ただ単に、トカゲの尻尾切り的な個別食品業者摘発だけでは、
問題の本質的解決にはなり得ない。

結論として、これは、ことの本質を全く無視した、“弱い者虐め”でしかないのよね。

しかしながら、消費者が“品質よりも安さ”を追求する以上、
こうした負のスパイラルは発生し続ける。
(だから、ある意味、『ミートホープ』の社長の弁は正しかったりする。
「消費者が、『安い安い!』と、そういうものに飛びつくのが、こういうことを生んだ」)

かたや、消費者が、どうしてここまで、
「“品質よりも安さ”を追求せざるを得ない構造が出来上がっちゃったか?」
ということが大きい。

“議会制民主主義”とは名ばかりで、内実はというと、
“共産党主義”と大差ないような独裁制を(最近出来たばかりの法律等で)感じる中で、
格差社会が助長されている昨今、中流層が破壊されて増え続ける貧困層が、
「とりあえず命を繋ぐためには安い物で食を満たす!品質なんて二の次!」
にならざるを得ないような国民の経済状況が、
そして、それを利用して金儲けしようとする構造が、
この日本社会を席巻しているからに他ならないと思う。

つまり、「安い物しか買えない!」、「とりあえず、空腹を満たさなきゃ!」といった、
“今この食欲を満たせれば・・・・・”的な非常に逼迫した国民の状況が、まずあって、
“ことの本質から国民が目を逸らす”ような、体制側の意図にシナリオ通り従って、
“何かが起きた時には、誰かのせいにすれば良い”的なことに終始している気がする。



そういうわけで、ウチみたいに、何らかのアレルギーを持つ子供のいる親は、
毎日毎日、気が気じゃないと思うのよね。
(学校給食だって、信用できないわけで・・・)

問題の根は相変わらず放置されたまま、
我が子達の健康やビジョンは、
政治家や公務員達の“猪の子の頭”的思惑に封じ込められている。


そんなことを考え始めたら、眠れなくなりそう・・・・・。





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プロフィール

ゆりかりん

Author:ゆりかりん
常に新しい発見を求めている心の自由人。
海で波の間に間にプカァ~ンと浮んだり、山で大自然の息吹に接することが、最大の幸せ。
何はともあれ、美味しいお酒と食べ物は欠かせない!
Twitter→http://twitter.jp/yurikalin



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