もぉ~さ、どうでも良くなってきてるんじゃない~? 『野口氏怪死事件』なんて・・・。
その道の専門家って言われてる金の亡者達も、 権力の手先をまんまイッちゃってる全てのマスコミも、 こぞって情報隠蔽しようと、あの手この手で情報操作して、 ウンザリするほどの嘘八百ばかり並べだしてるわけだから、 そりゃ、聞くに堪えないし、観るに耐えないし、 「本当のことを解明する気なんて、どうせ全くなくって、 茶番ばかりの報道を観せられるくらいなら、 旅行番組観て楽しんでた方がよっぽど良いやぁ~!」 って思うよね~!
しかし、それがまさに、ナチス由来のプロパガンダ手法なわけで、 『嘘を百回言い続けることによって、民衆はそれを真実と思い込む』 『しかし、それだけでは十分ではない』 『更に、1,000回、いや2,000回と言い続けることによって、 民衆はもう、それが嘘だろうが真実だろうがどぉ~でもよくなってしまう』 と権力者達はズッコク考えてやがるんだからさ、 「もぉ~どうでも良いよ。そんな事件」 なんて我ら国民が思っちゃったら、相手の思う壺なわけですな。
でも、だからってねぇ~、 真実なんて、(ずっとずっと昔から)権力者達の持ち物だった マスコミが報じるわけないのだから、やっぱ諦めて、 騙され続けるしかないのか? その方が楽チンだもぉ~ん!・・・って思ったまんまで良いのか?
・・・・・というか、その渦中にいるマスコミ関係者達は、 本当に、それで良いと思っているのか? (・・・・・まぁ~、我が身が一番大事だからね~、誰しも。。。)

そうよ! 我が身が一番大事っしょ???
それなら尚更、真実は詳らかにされなければならないのじゃ~ない?
たとえば、 我々日本人の莫大な資産を保有する郵政民営化の影に 一体全体、何が隠されているのか?・・・とか。
我々の資産が、分割され、アメリカ資本に騙し取られる構図を、 何が何でも否定しようとする専門家という名の無能な連中も多いが、 よぉ~く思い出して欲しい! バブルの時にも似たような現象が起きていたではないか?
その挙句、我々日本人達が必死で稼ぎ出したお金は、 殆どアメリカの資本家達にかっ浚われちゃったでしょ?
ほらほら、またまた狙われてるよ~! 我等日本人の資産が。。。
民営化が決まった簡保のシェアを狙っているのは、 1980年代からアメリカ政府を使って郵政民営化の圧力をかけてきた AIGなど。 ちなみに、AIGはパパブッシュ政権時代に 日本の保険市場の開放を迫って解禁させている。
■企業別の世界シェア AIG(アメリカ) 3.17% 486億ドル アクサ(フランス) 2.95% 453億ドル 日本生命(日本) 2.90% 445億ドル 簡易保険(日本) 7.64% 1175億ドル
AIGグループの日本法人 (アリコジャパン、AIGスター生命、AIGエジソン生命)は、 日本国内生保の2005年3月期決算の『新契約年換算保険料』で、 3社(アリコ・スター・エジソン)の合計で、 ついに最大手の日本生命を抜いてトップに立ったらしい。
ついでに言っとくと、AIGグループの日本法人代表の吉村文吾氏は、 安倍晋三官房長官の秘密後援会『安晋会』の会長だ。 (『安晋会』は、安倍晋太郎氏の時代からの後援者と、 安倍晋三氏自身を囲むベンチャー経営者をまとめる性格を持つ)
そして、理事には、 沖縄で怪死した『エイチ・エス証券』副社長の野口氏もいた。 日本の総理大臣は「ウォール街が決める」とも言われてきたけど、 安倍晋三氏が小泉純一郎総理と共に、 「なんでも民営化!」を連呼している背景には、 こういう事情もあるということなのよね。
「どうして、『安晋会』にメスが入らないのかなぁ~? 『野口氏怪死事件』のKEYになる組織なのに・・・?」 って、ずっと疑問に感じてたけど、こういうことが分かってくると、 その理由もハッキリ見えてくると言うものじゃぁ~ない?
つまり、今、直ちに、安倍や小泉を吊るし上げて潰されちゃ困るのは、 アメリカの大資本家達であり、ブッシュ政権なのだ! ・・・って訳っすよ。
だから当然、『安晋会』にメスが入れられるわけがないっ!
雑木帖より、一部記事抜粋。 →http://www.kobachan.jp/kongetsunohitokoto/sekioka.html
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