地酒 まるで昭和の時代にタイムスリップしたような良い感じの時間でしたね。 地酒というのは今のコンビニなどに並んでいる「日本酒」とは別ものですね。 切れがよくて、いくらでも喉を通るような、…それ故気をつけないと大いに飲みすぎとなってしまう(笑) スーパーやディスカンウト酒屋でお酒が安く手に入るようになったのはありがたいことですが、一方で失われてゆくものもあるのでしょうね。 でもそれは消費者の行動如何によって保存されるものなのかもしれませんね。
【2006/06/21 00:48】
URL | c-flows #etbfE.eg [ 編集]
私は いいお店を見つけましたね(^^)
私も、近所にワインに一家言ある酒屋さんを知っていますが、 そんなに商品に拘っているのか。。。。
ますます、ゆりかりんさんのお酒が進みそうですね(^^)
【2006/06/21 02:44】
URL | COO #ZtyhQPTk [ 編集]
物を買う愉しみ… 今更という話かもしれませんが、物を買う愉しみには、こういったコミュニケーションの要素も大きいと思います。なにもお酒ばかりじゃなくて、肉や、魚や、野菜なんかでも、昔はこれがありましたよね。それがスーパーができて、パック文化(?)になったとたんに、消滅してしまった。会話がなくなって、ゆとりがなくなって、どんどん侘びしい状況になってしまっている。物を買うという行為とともに、店主の心意気を買うという、粋な買い物ができた時代が懐かしい気がします。こういうことって、もっとスポットがあてられてもいいし、大切にしなければいけないことだと思いますね。
素晴らしい!素晴らしい出会いですね  確かに ここ3年ほどで チリ・ワインは一気に 高騰して味も落ちました。(実感・・・) 作り手さんの顔を知って売るって 扱うお店も気持ちの入れ方が違いますよね。 私がいつもネットでお願いしてる 行きつけだった 神戸のワインショップの店長も 同じですよ。 作り手さんを信頼して一本のワインの育つ過程もしっかり把握して おすすめを選んでくださいます。 そういうお店に出会えるって そうそうあるものではないです。 これから 行きつけになりそうですね 
【2006/06/21 08:24】
URL | tobby #UPXHH8C2 [ 編集]
酒屋、ケーキ屋、喫茶店など、なんでもいいけれど、ロイヤルカスタマー重視の店を発見できるのは、売り手、買い手双方にとって幸福です。
最近、そういう出逢いがないなー。
【2006/06/21 10:43】
URL | マフマフ #- [ 編集]
オール酒デイズ いいですね~、その店&オヤジさん。 今日のエントリーはしょっぱなからなんだか味わい深い文体でワクワクして読みました。 >でもって、長い髪を束ねてお団子にした。首筋に風が通って気持ち良いぃ~♪ いいっすね~。もうこの辺からプチ色っぽいというか情緒タップリでドキドキ^^ 『京屋 かんろ時代蔵』今から買いに行ってみよ!!売ってるかなぁ? からしレンコンもいいね。 おっと今日の我が家のツマミはカツオのたたきでした^^ もう帰ろう^^  
【2006/06/21 16:04】
URL | ぶいっちゃん #GUniAnuw [ 編集]
<c-flowsさん、 最初は、『つげ義春』の世界に迷い込んだかと思いました。(笑) <まるで昭和の時代にタイムスリップ 本当にそう思います。 <消費者の行動如何によって保存されるもの ただ、これ以上格差社会が深刻な方向に進めば、 貧しい暮らしを余儀なくされる大多数の国民の可処分所得は、 今まで以上に減っていくと思いますから、 生きていく上で最低限の衣食住に関しても、現在並みの選択肢を得ることができるのか否か? ・・・・・と、ついマイナス思考になってしまう今日この頃です。w
<COOちゃん、 うん、ラッキ~♪って感じ。 いまだに、それぞれの街のどこかにヒッソリあるのかもね。 そういう一本筋の通った職人的な商売人の営むお店。w
私は、料理上手なCOOちゃんの手料理で一杯やりたいかも?(笑)
【2006/06/21 23:05】
URL | ゆりかりん #- [ 編集]
<テッドさん、 そうですよね~。 昔は、皆、その道のプロフェッショナルばっかだったような気がしますね。 ・・というか、どんな職業にしても、プロとしての高い誇りを持っていた(?)。 しかし、今はそんなプロ意識をかなぐり捨てないと、 組織の中では生きていけない社会になってしまったんですね。 (そして、可処分時間の限られた消費者はワンストップショッピングで済まそうとするから、 「ナショナルチェーン=大きな組織」で何もかも買い物を済ませてしまおうとするし・・・) したがって、余程の強力なコンセプトがない限り、 弱小専門小売店が淘汰されていってしまったんですね。
ところで、今やナショナルチェーンになってしまった『ヤオハン』の面白いエピソードがあります。 その昔、どこのお店でも、魚は1匹丸ごとそのままの姿で売るのが当たり前だったんですが、 ある日、他店舗との差別化を計ろうと必死だった『ヤオハン』の社長が言ったんです。 「これからは魚の内臓を取り除いて、主婦が調理しやすい形で売っていくぞぉ~!」 すると、誇り高きプロである魚職人は激昂しました。 「冗談じゃないっ! 内臓を取り除けば、その魚が新鮮じゃないと公言して売るようなもんだ」 (そうなんです! まだ動いていたりして生きている魚、或いは、 色艶もそのまま生きているかのような状態の魚こそ新鮮とされていた当時、 内臓を最初から取り除いたり、手を加えて切り売りなどしてしまうと、 質の悪い死んだ魚を仕入れたがために、それ以上劣化するのを恐れて内臓を取り除き、 見栄えを取り繕うために手を加えたと勘違いされるような社会だったわけです) 魚を売る職人としての誇りが許さなかった。消費者達も加工した魚には抵抗があったし・・・。 しかし、その組織で生きていくためには、譲歩するしかなかったのかもしれません。 ついには、魚職人達も折れて、魚の内臓を取り除き、それを塩分の強い塩水に浸し、 手を加えて売ることにしました。ただし、消費者達からの目も厳しいと分かっていたので、 盛んに試食を行って、加工した魚の新鮮度合いを実際に消費者自信の舌で確認してもらい、 ジワジワとコンセンサスを得ていったわけです。
それが、今や当たり前となってしまった『パック売り』の所以です。
【2006/06/21 23:06】
URL | ゆりかりん #- [ 編集]
<tobbyちゃん、 へぇ~、やっぱ、そうなんだぁ~。 <チリ・ワインは一気に高騰して味も落ちました ワイン通のtobbyちゃんが言うんだから間違いないネ~♪
神戸のワインショップ> 前から一度買って呑んでみたい気がしてます~。ワクワク・ドキドキ お互い、そういう出会いがあって幸せだネ~♡
<マフマフさん、 そうそう、なかなかないだけに、本当にそういう出会いは大事よね~♪ マフマフさんとの出会いも含めて・・・(あからさまに高感度アップ期待中~?www)
だけど、一口にロイヤルカスタマーといっても、そこまで醸成させていくまでには、 幾つもの関門があるからね~。 まずは、一般的な例を挙げれば、新規顧客が100人いたとすると、 その内リピーターが50人、更に、コンシュウマーが30人、 そして、終に獲得できるロイヤルカスタマーは5~10人程度と言われています。 市場占有人口の約2割のロイヤルカスタマーが売り上げの殆どを担うといわれるだけに、 彼等はヘビーユーザーでもあるわけで、概ねはブランドを固定し、大量に消費して、 配荷を促してくれるわけよね。・・・・・なので、 各顧客レベル(新規顧客~リピーター~コンシュウマー~ロイヤルカスタマー)に見合った、 それぞれの戦術が必要になってくるんだけど、ま、いろんな専門家がいろんな薀蓄述べてるけど、 結局は、ロイヤルカスタマーについては琴線をくすぐるパーソナル対応に尽きると思う。 その他の顧客層に関しては、費用対効果を考えると、 そこまでコストをかけたフォローは難しいけど、ロイヤルカスタマーに関しては別格! ロイヤルカスタマーがちょっと動けば、売り上げのシェア拡大に大きく貢献するから。w
・・・って、かなぁ~り話が逸れてるやん?(笑) 小さな小売店の場合は、そういう意味で地場に沿った細やかなフォローが 可能になるという点では有利な点も多いと思うんだけど、資本が違うからね~。w
【2006/06/21 23:07】
URL | ゆりかりん #- [ 編集]
<ぶいっちゃん、 マジ、美味かったっす~~~♡ <『京屋 かんろ時代蔵』 ちなみに、宮崎の焼酎で、京屋酒造有限会社が造ってますよォ~♪w
辛子蓮根は大好物なので、更に美味さが倍増したかも?www (昔は、熊本で一緒に暮らしてた今は亡き祖母がよく作ってくれたんですよぉ・・・ウルウル)
カツオのたたきも美味しいですよね~。ウチもつい先日作りました。(笑) あぁ~~、焼酎呑みたくなってきたァ~~~。(只今、バーボン呑んでるもんで・・・w)
【2006/06/21 23:09】
URL | ゆりかりん #- [ 編集]
今度! その酒屋連れてってくれぇ~♪
【2006/06/27 12:45】
URL | 陽太 #SFo5/nok [ 編集]
<陽太さん、 ゙☆⌒o(*^ー゚) オッケー♪ いつでも連れてっちゃうよぉ~ん♡ んじゃま、お盆に帰国した時ね。東京で待っちょるからぁ~♪
【2006/06/27 19:52】
URL | ゆりかりん #- [ 編集]
かんろ すっごい味が気になるところです  一度飲んでみたいなぁ
【2006/12/09 16:06】
URL | 永田 長俊 #- [ 編集]
<永田 長俊さん、 一度是非ぃ~~~~! 味わい深いよぉ~~~♪
【2006/12/12 23:06】
URL | ゆりかりん #- [ 編集]
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