虹の橋
辿り付きたくても、それはいつも遠ざかっていくだけ・・・。 そして、一瞬の微かな瞬きの後、光の彼方へと消えていく・・・・。 鮮やかな残像だけが心から放れない。
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これも、馬鹿の壁?w
最近富に思うことがある。

『人間の許容量』って、・・・というか、その『人の資質』って、
何度かコミュニケーションし合ってる内に明確になってくるけど、
明らかに自分の許容量を越えた部分に関して、
(理解不能状態に陥ってパニクッてのことなのだろうけど)
「理解出来ない」(=当人の『絶対的無智』)という理由だけで、
真っ向から否定してかかる人って~のが、よくいる。

(念の為、補足すると、
私の言っている『絶対的無智』と言うのは、学力とは無縁のもの。
『無智であることに気がついていない』というか、気がついていたとしても、
『無智から脱却するすべを模索しない』、そういうレベルのことを指している)

「そこのところが、よく理解出来ないので、もう少し噛み砕いてお話いただけますか?」
というスタンスが絶対に取れない部類。

そういう手合いって、どうもお付き合いし難いもんだ。
(案外、「自分は頭が良い」「自分が正しい」と思いこんでる連中に多いのよね)



単なる『意見の食い違い』・・・というレベルなら、
まだ、その延長線上に、
『互いの尊重』=『相互理解』
というビジョンが見えるから良い。

しかし、そういう人って~のは、決まって、
「あぁ~、そういう意見もあるのか。それは如何なる論拠に立って述べているのかな?」
といった(相手の視点に思いを馳せるような)手順を一切踏まず、
相手の主張を(然るべき根拠もなく)強引に排除した上で、
自分の(稚拙な)意見を何が何でも押し付けようとするからたまったもんじゃない!

いわゆる、裸の王様・・・『自分第一主義者』(?)みたいなもんで、
『ドラえもん』に登場するジャイアンをイメージすると分かりやすいかなぁ・・・?

これって、単なる想像力の欠如・・・?

そういえば、
「最近は、他人の立場に立って物事を考えるような訓練=教育が施されていない人が多い。
だから、自分の感情をそのまま何の抵抗もなく晒してしまったがゆえの犯罪も増えている」
・・・そんなコメントを最近見たっけ?



「相手の立場に立って、その目線で考えてから行動しなさい!」
そう教えられて育った私としては、そうじゃない人達が増殖してきた社会って、
どうも生き辛い。
(相手がこちらを拒否している以上、歩み寄り難いわけで・・・。
当然ながら、こちらサイドの主義主張を捻じ曲げるしかコミュニケーションは成り立たない)

もしかして、特に日本って、
『いろんな価値観が存在することを尊重し合うこと』
=『許し難い異端的発想』とでも思っているかのように思える時もある。



仕事上は、「理不尽な要請だけど、ま、これも稼ぎの内だ」と
無理やり自分を納得させることもできるが、
これがプライベートとなると、・・・・・なかなか難しい。

したがって、そういう人達とは、自然と疎遠になっていくのよね。

損得勘定というよりは、
「限られた人生の可処分時間を、不毛な時間の無駄遣いで台無しにしたくない」
って意識がある。



ところで、ちょっと飛躍し過ぎちゃうかもしれないけど、
国と国との関係だって同じことがいえると思う。

「本当の豊かさってなんだろう?」
まずはそんな問いかけを真剣に自分自身にしてみると、
『豊かさ』の中味が、『便利さ』や『快適さ』、『経済』第一の価値基準から、
逆の発想とか、もっと多様な方向に変わりつつあるような気がする。

日本の日々の食卓では、エネルギーを使って作る、旬を無視した農作物が消費され、
一方では不揃いな野菜、果物などが流通せず廃棄されている。
このような国は他にあまり見当たらない。(アメリカ以外は・・・)
これを改めれば、国産農作物全体の値段も下がる筈だし、
日本が大量に輸入している東南アジアの海老養殖に代表されるように、
輸出元の国では、単一生産により現地の生活と環境が破壊されることもしばしばだ。
地産地消が叫ばれる中、そのような側面からも、
先進国として無駄を省き自給率を上げる必要に迫られてる。

それもこれも、欲しい物を安く手に入れるために輸入をして、
その先にある輸出国が開発途上国では、
輸出をすることで必ずしも豊かになってはいないという事実を考えなかった。
まさに、そこに行き詰まりが生じている。
実は、世界全体でどこかの国がどこかの国の犠牲になるといった状況を
回避して行くコンセンサスが大切だと思う。
人間の体と同じで、どこかの国の具合が悪いのに自分の国は健康優良で問題ない、
ということは、もはやない筈。
(心臓が丈夫なら、肝臓が悪くても元気だということがないのと同じこと)

つまり、「自分の国さえ豊かであれば良い」「自分さえよければ良い」
そんな考え方をしている以上、
途上国を犠牲にして豊かになる国がある一方で、
無残に搾取され尽くして滅ぼされ行くしかない国もあり。
(貧しい者を犠牲にして私腹を肥やす資本家達=大富豪達がいる一方で、
無残に搾取され尽くして死に絶えて行くしかない人々もあり)

しかし、豊かになった者達が、
「自らが贅沢を享受して来れたのは、
ひとえに貧しい者達の犠牲あってこその存在であった」

ということを思い知る頃には、時既に遅し!



そうした悪夢のような状況に至ることの無いように、
まずは、『絶対的無智』ではいられない環境を整備し、
『自分第一主義者』の撲滅が必要不可欠かもしれない。
この記事に対するコメント

見たいものしか見たくないし、聞きたいことしか聞きたくない、という人が結構多いですね。そういう人を見かけたら、私はさっさと逃げることにしています。
【2006/07/27 09:11】 URL | マフマフ #- [ 編集]


<マフマフさん、
そういうことなんだろうね~。
知りたくても、その術を奪われてしまっている人達の生きてる途上国や民主化されていない国々(中国農村部の多くの農民、北朝鮮の殆どの国民、etc.)よりはずっと恵まれている日本に住んでいながら、どぉ~なんだろ?
無智が故に、自分達と主義主張が異なると、途端に攻撃的になるのって、野良犬みたいで浅ましいよね。
【2006/07/28 11:22】 URL | ゆりかりん #- [ 編集]


本当の知性というのは、反対意見をどれだけ吟味できるかということにもあるような気もします。
むずかしいことですが。
【2006/08/01 23:34】 URL | c-flows #etbfE.eg [ 編集]


<c-flows さん、
折角コメントいただいたのに、返事が遅くなりすぎまくっちゃって、ゴメンナサイ!
非常に反省しております。<m(__)m>
(だって、尊敬してるから・・・w)

確かに、反対意見を受け入れる包容力と、寛容さが如何ばかりか?
ということが重要で、人間としての本質が問われる所ですね。
【2006/09/07 23:05】 URL | ゆりかりん #- [ 編集]


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歴史認識 と 人認識

歴史認識を回避せずにちゃんと公表する人でないと人を批判してはいけないか?>歴史認識を回避してしまうと、他者を批判は出来ないものだと思う。先日のブログ記事で頂いたコメント↑をもらってちょっと考えさせられた らんきーブログ【2006/07/29 21:19】

ODA…そしてIMF・世界銀行の真の意図とは…?

ODA(政府開発援助)というのがありますが、数年前まで、日本もなかなかええことをしてるんやな、と能天気にも思っていました。http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4088754603/249-9752704-6852350 でも、この本『SEED』(ラデック・鯨井←あの「マスターキートン 路上日記@なんで屋【2006/09/15 23:42】

プロフィール

ゆりかりん

Author:ゆりかりん
常に新しい発見を求めている心の自由人。
海で波の間に間にプカァ~ンと浮んだり、山で大自然の息吹に接することが、最大の幸せ。
何はともあれ、美味しいお酒と食べ物は欠かせない!
Twitter→http://twitter.jp/yurikalin



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