<しちみさん、宗教によって救われた人達よりも、宗教によって死んじゃった人達の方が多かったら、
ビックリ~~~! 本末転倒!・・・というより、あながちンナモンだったりしてね。w
というか、誰が何を信じようが別に構わないけどさ、
自分の信じる神以外を否定するような一神教は(神は唯一独りだけだから)、
その考え方の延長線上に、他の宗教を排他しようとするがゆえに、
その他の宗教を信じてる人々に対して、
刃の矛先を向けてしまいかねないということなのよね。
(そこら辺に、戦争で儲けようとする連中がツケコムわけだけど・・・)
「自分(私)を認めて欲しければ、まず他を認めよ」的文化の日本人には
「まず自分(私)を認めろ、さもなくば力ずくで納得させるしかない」的文化の連中の
考え方なんて、イマイチ理解出来ない考え方だけど、
今現在のアメリカの政治外交手法を見てると、まさにそのやり方そのものだもんね。
八百万の神の召します我が国は、当然多神教だから、
いろんな意味で大らかな側面があるじゃん?
古代ローマ帝国もそうだけど、あんな大らかな国はなかった。
というか、あんなにまで長く続いた帝国はいまだかつてないもんね。
・・・ソレは、言わずもがな、多神教(征服する属国の宗教を全て認め、
選挙権や、財産権・・・etc.まで守った)ローマの寛大さによるものだと思うけど。
東ローマ帝国が、一神教(キリスト教)になった途端、帝国は滅びちゃったよね。
過去に何も学べない、アングロサクソンの愚かさを実感する今日この頃。
世界は自己崩壊に向ってるかもしれないね、確かに・・・・・。
<テッドさん、そうそう、、、資源も、人の文化も、・・・・・何もかも搾取しまくって、
最後には大自然破壊、いや地球自体さえも崩壊させようとしている連中に、
正義を語る資格はないと思いますよね、ホント!
話は逸れちゃうけど、アメリカが『京都議定書』にサインしない言い訳に掲げる、
「捕鯨反対で、自然を守ろう~!」(違う方法で自然を保全していくんだ)みたいな
アホっぽいスローガンのせいで、その捕鯨反対団体が寄付金三昧で、
ボロ儲けしてるしね。(で、それがまた政治献金に・・・で、その悪のスパイラルの繰返し)
『捕鯨反対』で鯨が増え過ぎたことを、何が何でも認めようとせず、
科学的根拠のなく、ただただヒステリックに捕鯨反対を貫き通して、
海洋破壊を放置しまくってる間に、南極海をはじめとする海洋生態系は総崩れになって、
秋刀魚や味鰯、トビウオ、その他の多くの魚が、ミンク鯨を筆頭に大型鯨に食われ過ぎて、
物凄く減ってるわけで、だもんで、漁獲量激減しまくってて、魚の値段は上がり放題だし。
というよりも、一旦崩れてしまった海洋生態系を、元に戻すには大変な労力と年月が・・・・・。
そもそも鯨の絶滅危惧を招いたのは、連中の(鯨油欲しさの)大乱獲が原因なのに、
それに変わる代替エネルギーが得られて、自分達に必要じゃなくなってからは、
「断固、捕鯨反対!」って・・・・チョット、オイオイ!って感じですよね。
http://kokueki.sakura.ne.jp/banner/kujira/index.htmhttp://tanakanews.com/a0731whale.htmhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8D%95%E9%AF%A8%E5%95%8F%E9%A1%8Cったくさぁ~、どぉ~責任とるつもりなんだか? <勘違い傍若無人のアングロサクソン